電気通信工事とは
この仕事の内容、そして弊社の特徴をまとめました。
電気通信に携わる仕事がどのようなものか、簡単に説明させていただきます。
電気通信工事士
電気通信工事士とは、電気通信設備、放送機械設備、データ通信設備などの電気通信設備、情報処理設備(コンピュータ)を設置する工事や、既存の電気通信設備の改修・修繕・補修を行なう専門職です。
弊社では、データ通信の大容量化へのニーズにお応えするため、光ケーブルを敷設する「光ケーブルインフラ工事」や、スマホなどのモバイル端末機を利用するために欠かせない「基地局工事」を中心に行なっています。
これらの電気通信工事を行なうためには、電気工事士や電気通信技術者といった国家資格が必要です。
この仕事の魅力
電気通信工事の魅力を一言で言うと「最先端の技術や知識との出会い」ではないでしょうか。また、幅広い仕事内容も魅力の一つと言えます。
この業界は、日進月歩で新しい技術・製品が開発されているため、学習に終わりはありません。しかし、それだけに他の仕事では感じられない専門職ならではのやりがいがあります。
実際に工事に携わると大変なことも多々ありますが、仕事をやり遂げた時には大きな達成感を感じられるはずです。
弊社の従業員は、個々が得意な仕事だけを行なうのではなく、チーム全員がオールラウンドプレイヤーになることを目標に日々努力をしています。
確固たるチームワークを築き、コミュニケーションをしっかり取り合うことができる環境ですので、安心して末永く勤めていただけます。
仕事を楽しめる環境づくり
最初は皆ゼロからのスタートであり、採用に当たり何よりも重視するのは仕事に対するやる気です。
全く経験のない方でも、やる気を持って頑張っていただければ、技術・知識を惜しみなくお伝えします。
資格取得のための支援制度もありますので、新人の方をサポートさせていただく体制は十分に整っています。
仕事なので大変なことがるのは事実です。しかし、楽さだけを追い求めていては、いつまでたっても苦しいままです。難しい工事に当たりながらも、試行錯誤し、そこで新しい技術・知識を身につけて成長していただければと思います。その上で楽しく働きましょう。
「社員の成長=会社の成長」です。共和電設株式会社は、従業員を何よりも大切にします。
できる限りのバックアップをさせていただきますので、ぜひ弊社で頑張ってみませんか?